映画の感想 X-MEN アポカリプス
随分前に監督の名前見た途端見る気無くした作品。今更ながら視聴
監督はブライアン・シンガー監督。この人が関わったアメコミ系の映画は大体爆死してる。X-MEN1と2、スーパーマン・リターンズ。
マシュー・ボーン監督のX-MENファースト・ジェネレーションは非常に良い出来だったがその続編であるX-MENフューチャー&パストを再びブライアン・シンガーが作って大不評だった。
一生アメコミに関わらないでほしい。ユージュアル・サスペクツみたいな映画作らせれば大体高評価な人
こういうわけでこの人のアメコミ映画は見ないと決めていたのだが訳あって見ることになった
結論から言うと、X-MENシリーズの一つの区切りとしてはまぁいい出来だった。最初のX-MENより時系列的に前の話と考えると色々矛盾が生じるけどアメコミだし仕方がない
これ割りとみんなに見て欲しい映画なので可能な限りネタバレは控えるけどマグニートーとハゲが和解するところもちゃんと書かれていたしストームが敵側ってのが以外だった。ただ展開が詰め込みすぎってのは前評判でもあったし俺もめちゃくちゃ感じる。特にウルヴァリンが活躍するシーンは全然関係ないしカットでよかった
マーベルシリーズが好きなら見てよし。ちなみにウルヴァリン3が今年上映予定